2種類の温かい泡を選びたいなら「エアロチーノ4リフレッシュ」、ホットミルクを最大400mL温めたい人や、本体でホットチョコを作りたい人には「Toffy K-MF1」がおすすめです。

ミルクフォーマーは、泡立てるときと温めるときで、一度に入れられる量が違います。まずは普段飲みたいものを決めて、その用途の容量を見ましょう。

結局どれを買えばいい?

使い方 おすすめ
温かい泡を2種類から選びたい ネスプレッソ エアロチーノ4リフレッシュ
ホットミルクやホットチョコを本体で作りたい Toffy ミルクフォーマーマグ K-MF1
容器を取り外して食洗機で洗いたい ボダム OTTONI 電動ミルクフローサー
電池やコンセントを使わず、手動で泡立てたい ボダム LATTEO ミルクフローサー
ネスプレッソ エアロチーノ4リフレッシュ

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Toffy ミルクフォーマーマグ K-MF1

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この記事でわかること

  • 泡立てと温めで、入れられる牛乳の量がどう違うか
  • エアロチーノとToffyの、泡・ホットチョコ・手入れの違い
  • 自分の飲み方に合うミルクフォーマーの選び方

おすすめ4商品の違い

泡の種類で選ぶならエアロチーノ、飲み物を本体で作ってそのまま飲むならToffyです。

ネスプレッソ エアロチーノ4リフレッシュ

カプチーノ用とラテマッキャート用の、2種類の温かい泡を選べるのが魅力です。冷たいまま泡立てる機能と、泡立てずに温める機能もあります。

  • 合う人:飲み物に合わせて温かい泡を使い分けたい人
  • 合わない人:本体にチョコレートやココアを入れて調理したい人
  • 購入時の注意:アース線の接続が必要です。本体にココアパウダーや砂糖、シロップなどは入れられません。

Toffy ミルクフォーマーマグ K-MF1

ホットミルクを最大400mL温められ、ホットチョコも本体で作れます。 できあがった飲み物は、付属のふたを付けたままマグから直接飲めます。

  • 合う人:泡だけでなく、温かい飲み物もよく作る人
  • 合わない人:少量の牛乳だけを泡立てたい人、食洗機でマグを洗いたい人
  • 購入時の注意:最低120mLの液体が必要です。ふたとマグカップは食洗機・食器乾燥機を使えません。

ボダム OTTONI 電動ミルクフローサー

最大400mLのミルクを温められ、ミルク容器などを食洗機で洗える電動タイプです。ホットフォーム、ホットチョコレート、コールドフォームのモードがあります。

  • 合う人:電動で作りたい人、洗える部品を食洗機に入れたい人
  • 合わない人:本体ごと手軽に洗いたい人
  • 購入時の注意:食洗機に対応するのはミルク容器、ふた、泡立てホイッパーです。ベースは湿らせた布で拭きます。泡立て時の容量や使いたい材料の条件は、購入対象の説明書で確認しましょう。

ボダム LATTEO ミルクフローサー

電源も電池も使わず、レバーを上下に動かして泡立てる手動タイプです。ガラス容器の容量は250mLで、容器は電子レンジに対応しています。

  • 合う人:コンセントを使わずに泡を作りたい人、手動でもよい人
  • 合わない人:ボタンを押すだけで泡立てたい人
  • 購入時の注意:温かい泡にするには、泡立てる前にミルクを温めます。ガラス製なので、取り扱いには注意しましょう。

あなたはどれ?用途から選ぶ

飲みたいものを選ぶと、見るべき容量と機能が決まります。

用途別に2機種を選ぶなら、次のように考えましょう。

何をよく飲む? 温かい泡を 2種類から選ぶ ホットミルクや ホットチョコ エアロチーノ 4リフレッシュ Toffy K-MF1
図1 よく飲むものから2機種を選ぶ

温かい泡の使い分けが目的ならエアロチーノ、本体でホットチョコを作りたいならToffyが選びやすい一台です。

泡立てと温めでは入れられる量が違う

泡を作るときの上限は、エアロチーノが約120mL、Toffyが150mLです。

用途 エアロチーノ4リフレッシュ Toffy K-MF1
加熱せず泡立てる 牛乳を最大約120mL 最大調理容量150mL
温めながら泡立てる 牛乳を最大約120mL 最大調理容量150mL
泡立てずに温める 牛乳を最大約240mL 最大調理容量400mL
ホットチョコ 本体にココアパウダーなどは入れられない HOT CHOCOモードあり。最大調理容量400mL

出典:ネスプレッソ取扱説明書、Toffy K-MF1 ユーザーズガイド。数値は投入する牛乳の上限または最大調理容量で、泡立て後の出来上がり量ではありません。

同じ本体でも、泡立てるときは温めるときより上限が小さくなります。

1回に入れられる上限 エアロチーノ 泡立て 約120mL 温め 約240mL Toffy K-MF1 泡立て 150mL 温め 温めの上限:400mL ※泡立て後の量ではありません
図2 泡立て時と温め時の上限。出典:ネスプレッソ取扱説明書、Toffy K-MF1ユーザーズガイド

Toffyの400mLは、500mLのペットボトルの約8割です。泡立てる場合の上限は150mLなので、購入時は用途ごとの数字を見てください。

冷たい飲み物用の泡を作る場合も、見るのは泡立て側です。ToffyのCOLD FOAMに冷却機能はありません。冷たい泡を作りたいときは、あらかじめ冷やした牛乳を使います。

2杯分の泡は一度に作れる?

2杯分に足りるかは、1杯に使う泡の量で決まります。

約120mLや150mLは、入れる牛乳や食材の上限です。泡立て後の量は牛乳の性質や温度でも変わるため、この数字だけで何杯分と決めることはできません。

Toffyは最低120mLの液体が必要です。エアロチーノは、泡立て時にスプリングを覆う程度の牛乳を入れます。少量だけ作りたい人は、この下限も確認して選びましょう。

ホットチョコは本体に入れられる材料が違う

本体でホットチョコを作るなら、HOT CHOCOモードのあるToffy K-MF1を選びましょう。

エアロチーノは、本体にココアパウダー、砂糖、シロップなどを入れられません。取扱説明書にはホットチョコレートのレシピがありますが、別のカップを使って仕上げます。

Toffyの取扱説明書には、牛乳300mLと、ビターチョコレート・ミルクチョコレート各30gを使うレシピが載っています。チョコレートは細かく刻み、牛乳を入れた後に加えてHOT CHOCOモードで調理します。ココアパウダーは、できあがった後のトッピングとして紹介されています。

Toffyに入れる食材は最大調理容量400mLまでです。ブレンダーの回転を妨げる大きさや量の固形物は入れず、液体は最低120mL入れます。材料や順序はユーザーズガイドのレシピを確認しましょう。

手入れと置き場はどう違う?

どちらも使うたびに部品を洗い、電源ベースは水につけずに手入れします。

エアロチーノ4リフレッシュ Toffy K-MF1
主な洗浄箇所 本体、ふた、パッキン、リング、スプリング マグカップ、ふた、ブレンダー、コースター
電源ベース 洗えない よく絞ったふきんで拭く
食洗機 取扱説明書で対象部品と条件を確認 ふたとマグカップは使用不可

Toffyはマグを丸洗いできますが、ふたとマグカップは40℃以上のお湯でも洗えません。洗った部品はよく乾かし、パッキンやコイルを元どおりに取り付けます。

エアロチーノは本体や電源ベースを水に浸さず、接続部が乾いていることを確認します。置き場は本体だけでなく、電源ベースやコード、洗った部品を乾かす場所も含めて考えましょう。

専用機を買うべき?

泡や温かい飲み物をよく作るなら専用機、たまにしか使わないなら手持ちの器具も候補です。

泡をよく使うなら、好みの泡のモードと投入量で選びます。ホットミルクだけが目的なら、手持ちの器具で説明書に沿って温める方法でも足ります。

使う頻度が低く、少量の泡が欲しいなら、手動のLATTEOのような選択肢もあります。使う容器と温め方を確認して、自分の一杯に合う方法を選びましょう。

参考資料