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交換するカートリッジの本数を少なくしたい人はTS3730、減った色だけを交換したい人や両面印刷が多い人はEW-559Aを選びましょう。
この記事でわかること
- 2本で4色を使うTS3730と、独立4色のEW-559Aの違い
- 自動両面印刷と給紙枚数の違い
- A4文書のメーカー公称インクコスト
- 家庭での使い方に合う機種
基本仕様を比較
交換本数の少なさならTS3730、両面印刷と給紙枚数ならEW-559Aが向いています。
| 項目 | Canon PIXUS TS3730 | EPSON カラリオ EW-559A |
|---|---|---|
| 基本機能 | 印刷・コピー・スキャン | 印刷・コピー・スキャン |
| インク | 4色。黒とカラー3色一体の2本 | 独立4色 |
| 両面印刷 | Windows用ドライバーで手動両面に対応 | 自動両面に標準対応 |
| 給紙 | 後トレイ、普通紙最大60枚 | 前面カセット、A4普通紙最大150枚(80g/㎡) |
| A4カラー文書の公称インクコスト | 大容量約19.5円/枚、標準約27.0円/枚 | 約16.2円/枚 |
| A4モノクロ文書の公称インクコスト | 大容量約8.8円/枚 | 約5.6円/枚 |
| 接続 | Wi-Fi・USB | Wi-Fi 4・USB |
| 外形寸法 | 約435×327×145mm | 収納時約375×347×187mm、使用時約375×503×187mm |
TS3730の寸法はトレイと突起部を含まず、EW-559Aとは表記の条件が異なります。両面印刷には、それぞれ用紙や設定の条件があります。
インク構造の違い
TS3730は黒とカラーの2本、EW-559Aは4色をそれぞれ交換します。
| Canon TS3730 | EPSON EW-559A | |
|---|---|---|
| 交換単位 | 黒1本、カラー3色一体1本 | 黒・シアン・マゼンタ・イエローを各1本 |
| 純正インク | BC-365、BC-366 | IB17KA、IB17CA、IB17MA、IB17YA |
| ほかの選択肢 | 大容量のBC-365XL、BC-366XL | 4色パックのIB17CL4A |
TS3730は、カラー3色のうち1色が先に減っても、3色一体のカートリッジを交換します。FINE構造のカートリッジはヘッド一体型です。
EW-559Aは、減った色だけを買い足せます。インクは印刷内容や清掃でも消費するため、交換単位だけで実際の費用は決まりません。キヤノンのBC-365/366をEW-559Aに流用することもできません。
両面印刷と給紙の違い
両面印刷を自動で行いたいなら、EW-559Aを選びましょう。
EW-559Aは自動両面印刷に標準対応しています。対応する用紙サイズと種類には制約があります。
TS3730には、Windows用プリンタードライバーの「両面印刷(手動)」があります。普通紙を選び、指定のページレイアウトを使う場合に設定できます。自動両面は公式仕様に掲載されていません。
給紙は、TS3730が後トレイで普通紙最大60枚、EW-559Aが前面カセットでA4普通紙最大150枚(80g/㎡)です。学習プリントや書類をまとめて印刷するなら、EW-559Aは用紙を補充する回数を抑えられます。
A4文書のインクコスト
メーカー公称値では、カラー・モノクロともEW-559Aのほうが低くなっています。
| A4文書 | Canon TS3730 | EPSON EW-559A |
|---|---|---|
| カラー | 大容量約19.5円/枚、標準約27.0円/枚 | 約16.2円/枚 |
| モノクロ | 大容量約8.8円/枚 | 約5.6円/枚 |
各社の公称値は、所定の条件で算出した参考値です。実際の購入価格や印刷内容、清掃などによって使用時のコストは変わり、紙代や本体代も別にかかります。メーカー間の測定条件が完全に同じかは未確認です。
家庭用途別の選び方
交換する本数を少なくしたいならTS3730、色別交換や両面印刷を重視するならEW-559Aです。
| 使い方 | おすすめ | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 印刷量が少なく、交換するカートリッジの本数を減らしたい | Canon PIXUS TS3730 | 黒とカラーの2本で4色を使える |
| カラーの特定色を多く使い、減った色だけ交換したい | EPSON カラリオ EW-559A | 独立4色を1色ずつ買い足せる |
| 両面の学習プリントや在宅書類をよく印刷する | EPSON カラリオ EW-559A | 自動両面印刷に標準対応し、給紙枚数も多い |
Canon PIXUS TS3730
黒とカラーの2本で交換できる機種です。印刷量が少なく、交換するカートリッジの本数を少なくしたい家庭に向いています。
EPSON カラリオ EW-559A
減った色だけを交換でき、自動両面印刷にも対応する機種です。特定の色をよく使う家庭や、両面の書類を頻繁に印刷する家庭に向いています。
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よくある質問
Q. TS3730で両面印刷はできますか?
A. Windows用プリンタードライバーの「両面印刷(手動)」を使えます。普通紙を選び、指定のページレイアウトで設定します。
Q. EW-559Aのインクは1色ずつ買えますか?
A. はい。黒・シアン・マゼンタ・イエローをそれぞれ購入できます。4色パックもあります。
Q. EW-559Aのセットアップ用インクは交換品と同じ枚数を印刷できますか?
A. 初期充填にインクを使うため、交換品より印刷できる枚数が少ない場合があります。
Q. 公称インクコストの差は、実際の印刷でも同じですか?
A. 各社の公称値は所定の条件で算出した参考値です。実際の購入価格、印刷内容、清掃などによって使用時のコストは変わります。