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2〜3合のもちを作るなら、パナソニックのSD-MDX4・SD-MT4、シロカのSB-2D271・SB-2D151が対応します。4合ならシロカのSHB-812・SB-211、6合〜1升ならパナソニックのSD-BMT2000が候補です。

パナソニックのSD-CB1には、もちコースがありません。もちを作りたい場合は、パンが何斤焼けるかではなく、もちコースに指定されたもち米の量を確認します。

同じメーカーでも水量は違います。たとえば、シロカの250g指定の3機種は、必要な水が180ml・200ml・210mlに分かれます。作りたい量で候補を絞ったら、型番に合う水量、羽根、途中操作を確認しましょう。

何合まで作れる?型番別の容量と水量

表の量は、もちコースで使うもち米の量です。パンの斤数や、完成したもちの重さとは別に見ます。

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メーカーパナソニックSD-MDX4パナソニックSD-MT4パナソニックSD-CB1パナソニックSD-BMT2000シロカSB-2D271シロカSB-2D151シロカSB-1D271シロカSB-1D251シロカSB-1D151シロカSHB-812シロカSB-211
もち米の対応量2合・3合2合・3合もちコース非搭載6合〜1升(10合)2合280g・3合420g2合280g・3合420g250g250g250g2合280g・3合420g・4合560g2合280g・3合420g・4合560g
水量取扱説明書で確認取扱説明書で確認対象外もち米と水の合計重量から計算2合220ml・3合320ml2合220ml・3合320ml180ml200ml210ml2合220ml・3合310ml・4合360ml2合230ml・3合330ml・4合370ml
洗米後の準備・操作30分水切り。通常は浸水なし。途中操作あり30分水切り。通常は浸水なし。途中操作あり公式比較表のもち欄は「-」30分水切り。室温・米の条件による浸水指示あり。途中操作あり約30分水切り約30分水切り約30分水切り約30分水切り約30分水切り約30分水切り約30分水切り

パナソニックのSD-MDX4・SD-MT4は2合・3合、SD-BMT2000は6合〜1升に対応します。シロカの250g指定の機種は、合数に換算せず、指定どおり重さで量ります。

シロカ公式FAQは、もち米を蒸してつくまで自動と案内しています。途中の詳しい操作は、各機種の取扱説明書で確認してください。

作りたい量から購入候補を選ぶ

一度に使いたいもち米の量 型番 商品検索
2合・3合 パナソニック SD-MDX4 Amazon/楽天市場
2合・3合 パナソニック SD-MT4 Amazon/楽天市場
2合・3合 シロカ SB-2D271 Amazon/楽天市場
2合・3合 シロカ SB-2D151 Amazon/楽天市場
4合まで シロカ SHB-812 Amazon/楽天市場
4合まで シロカ SB-211 Amazon/楽天市場
6合〜1升 パナソニック SD-BMT2000 Amazon/楽天市場

SHB-812・SB-211は2合・3合にも対応します。SD-BMT2000の指定は6合〜1升なので、2合を作りたい場合は2合対応の機種を選びます。

水は何ml必要?シロカは型番ともち米の量で決める

シロカの水量は型番ごとに決まっています。本体と同じ型番、作る量の行を選んでください。

型番 もち米の指定量 水
SB-2D271・SB-2D151 2合・280g 220ml
SB-2D271・SB-2D151 3合・420g 320ml
SB-1D271 250g 180ml
SB-1D251 250g 200ml
SB-1D151 250g 210ml
SHB-812 2合・280g 220ml
SHB-812 3合・420g 310ml
SHB-812 4合・560g 360ml
SB-211 2合・280g 230ml
SB-211 3合・420g 330ml
SB-211 4合・560g 370ml

250g指定の3機種でも、SB-1D271は180ml、SB-1D251は200ml、SB-1D151は210mlです。4合対応のSHB-812とSB-211も、それぞれ360mlと370mlで異なります。

2合の水量を倍にして4合を作ってよい?

作る量の行に書かれた水を量ります。SHB-812は2合が220ml、4合が360mlで、もち米が2倍になっても水量は2倍になりません。

SD-BMT2000の水量はどう計算する?

SD-BMT2000は、水切りまたは浸水後のもち米を量り、もち米と水の合計が指定の重さになるように水を加えます。

もち米の量 もち米と水の合計重量
6合 1,410g
7合 1,630g
8合 1,870g
9合 2,080g
1升 2,280g

たとえば1升を作るとき、水切り後のもち米が1,570gなら、2,280gとの差は710gです。水は710g加えます。

SD-MDX4・SD-MT4の水量は、それぞれの取扱説明書で、作る量に対応する指定を確認してください。

もち米は浸水する?水切りと浸水を確認する

洗米後の水切りは、パナソニックが30分、シロカが約30分です。水切りと浸水は別の工程です。

対象 水切り 浸水の扱い
パナソニックのもち作り 洗米後、ザルで30分 通常は浸水しない
SD-BMT2000:室温15℃以下 取扱説明書に沿って準備 35〜40℃の湯に30分浸す
SD-BMT2000:複数原料米を使う場合 取扱説明書に沿って準備 35〜40℃の湯に30分浸す
シロカの今回の比較機種 洗米後、約30分 型番別の取扱説明書を確認

SD-BMT2000の浸水条件は、室温15℃以下、または複数原料米を使う場合です。どちらかに該当するときは、35〜40℃の湯に30分浸します。

スタート後は放置できる?パナソニックは途中操作が必要

パナソニックのもちコースは「蒸す」から「つく」までを行いますが、途中でふたを開ける操作が必要です。

  1. 型番に対応する材料、水量、指定のもち羽根を確認する。
  2. もち米の量に合うメニューを選び、運転を始める。
  3. 運転中にブザーが鳴ったら、30分以内にふたを開ける。
  4. 「取消」は押さず、ふたを開けたまますぐに「スタート」を押す。
  5. 完了時に次のブザーが鳴ったら「取消」を押し、パンケースを取り出して5〜10分冷ます。
パナソニックの型番 もち米の量 メニュー番号
SD-MDX4 2合・3合 36
SD-MT4 2合・3合 40
SD-BMT2000 6合〜7合 39
SD-BMT2000 8合〜1升 38

SD-BMT2000は量によってメニュー番号が変わります。6〜7合は39、8合〜1升は38を選びます。

シロカも、もち米を蒸してつくまで自動と案内しています。パナソニックの操作やメニュー番号は移さず、シロカの型番別取扱説明書に合わせてください。

羽根はどれを使う?

対象 羽根の確認方法
パナソニック SD-MDX4・SD-MT4・SD-BMT2000 各機種で指定されたもち羽根を確認する
シロカでパン羽根が2種類ある機種 通常のパン羽根を使う。米粉専用の羽根と取り違えない
シロカのその他の機種 取扱説明書で、もちコースに使う羽根を確認する

シロカの「通常のパン羽根」という案内は、パン羽根が2種類ある機種についてのものです。付属品の名前を取扱説明書と照らし合わせましょう。

自分の機種はどう確認する?

レシピを見る前に、本体や取扱説明書で正確な型番を確認します。「1斤タイプ」「シロカのホームベーカリー」という呼び方だけでは、対応量や水量を特定できません。

順番 確認すること
1 本体・取扱説明書に記載された型番
2 もちコースの有無
3 もち米の合数、またはg指定
4 その量に対応する水量
5 水切り、浸水条件、使う羽根
6 メニュー番号とブザー後の操作
7 米の種類など、作れる条件

私は「型番・もち米・水」の3点を同じメモにまとめる方法を勧めます。たとえば「SB-1D251/もち米250g/水200ml」と書けば、同じ250gでも水量が違う機種と混同せずに準備できます。

よくある疑問

パンが2斤焼ける機種なら、もちも多く作れる?

もち容量は、もちコースの指定量で判断します。パンの斤数と、もち米の合数は別の容量表示です。

今回のパナソニック比較では、SD-MDX4・SD-MT4が2合・3合、SD-BMT2000が6合〜1升、SD-CB1はもちコース非搭載です。

パナソニック SD-CB1でも、別のメニューでもちを作れる?

SD-CB1は、公式比較表のもち欄が「-」です。もち作りを目的に選ぶなら、もちコースを搭載した機種を比較してください。

今回の資料に、別メニューで代用する手順はありません。

パナソニックで「つく」だけの運転はできる?

パナソニック公式FAQでは、「つき」のみの運転はできません。もちコースは「蒸す」から「つく」までの手順で使います。

パナソニックで玄米もちを作れる?

パナソニック公式FAQでは、加熱不足になるため玄米もちは作れません。

シロカの250gは、何合として量ればよい?

SB-1D271・SB-1D251・SB-1D151は、もち米を250gで量ります。水は順に180ml・200ml・210mlです。

4合対応のシロカなら、水も同じ?

4合560gに対して、SHB-812は360ml、SB-211は370mlです。2合・3合でも水量が異なるため、型番と作る量を合わせて確認します。

まとめ:合数で絞り、水量と途中操作を型番で合わせる

2〜3合ならパナソニック SD-MDX4・SD-MT4やシロカ SB-2D271・SB-2D151、4合ならシロカ SHB-812・SB-211、6合〜1升ならパナソニック SD-BMT2000が候補です。

  • もち米の量はパンの斤数から推定せず、もちコースの指定で決める。
  • 水量は型番と作る量に合わせる。SD-BMT2000は、もち米と水の合計重量から計算する。
  • パナソニックはブザー後の操作を確認する。SD-BMT2000は、室温15℃以下または複数原料米を使う場合の浸水指示も確認する。